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医師・歯科医師専門の
リーガルトータルサービス

緊急の問題が生じた際、顧問弁護士がいれば
初期段階で適切かつ迅速な対応を行うことができます

クリニックの経営上生じる様々な法律問題を
医師・歯科医師専門の顧問弁護士が解決します。

クリニックの経営上生じる様々な法律問題を医師・歯科医師専門の顧問弁護士が解決します。

北浜中央法律事務所では医師・歯科医師の先生方の公私ともに良きパートナーとなるべく医師・歯科医師専門のリーガルトータルサービスを提供しております。当事務所では多くの病院、個人開業クリニックの法律問題を取り扱っており、クリニックの経営上生じる法律問題に多くのノウハウと実績を持っています。携帯電話やメールを活用することにより、全国対応もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

6つの特徴

6つの特徴
01 いつでも、ちょっとしたことでも、気軽に相談できる、それが顧問契約により弁護士との深いつながりを持って頂くことの最大のメリットといえます。
02 緊急の問題が生じた際、顧問弁護士がいれば、電話、E-mailあるいは直接携帯電話に連絡することにより初期段階で適切かつ迅速な対応を行うことができます。
03 継続的に相談や委任を繰り返すことにより、依頼者と弁護士の間に不可欠な信頼関係を深めることができます。信頼関係の構築は、よりレベルの高い仕事を行う上での不可欠な前提となります。
04 業界特有の問題につき、業界の内情に精通している弁護士に相談することができます。
05 病院経営上生じる問題のみならず、医師の先生方やご家族、ご友人の個人的な法律問題もご相談ください。
06 弁護士以外の専門家、例えば、公認会計士、税理士、司法書士、社労士などと連携しており、お客様が求められる法的ニーズに応じてご協力を頂いたり、ご紹介させて頂くことが可能です。
  • 相談は原則として、事務所にお電話いただき、事案によっては面談してご相談させていただきます。緊急の案件については、携帯電話にお電話ください。
  • 訴訟案件、交渉案件等については、ご相談のうえ別途弁護士費用をいただきます。その場合は、通常の2割引きの価格でご対応させていただきます。
  • ご本人様、ご家族様の個人的な訴訟案件等についても2割引きの価格でご対応させていただきます。
  • 従業員様、ご友人をご紹介いただいた案件につきましては1割引きの価格にてご対応させていただきます。

労働問題の相談

クリニックの経営上、最も多いご相談のひとつです。医師やスタッフの雇用を巡る諸問題、特に解雇や突然の退職について対応させていただきます。また、残業代請求やパワハラといった問題が発生した場合にも出来る限り訴訟にならないように適切に対応することが必要です。

インターネット上の書込み

昨今、急激に増えているご相談です。ロコミサイトへの書込みへの対策は、クリニック経営上、非常に重要な要素となります。悪質な書込みに対しては毅然とした法的対応が必要となりますが、全てに法的対応をすることは現実的ではありません。法的対応に至らない場合にはこれ以上被害を広げないようにするためのアドバイスもさせていただきます。

医療過誤問題

医療事故の場合、患者ご本人や家族において、感情的な問題が生じ解決を難しくしてしまうことが多くあります。初動時に不適切な説明・対応をしてしまったために、双方ともが不信感を抱き長年にわたる訴訟を続けているというケースもあります。 このようなトラブルを抱えないように、初期の段階で専門家にご相談されることをお勧め致します。

クレーマー対応

不当違法な要求、恐喝にあたるような行為に対しては、断固とした態度をとる必要があります。不当なクレームに対して、事務局のみならず医師の先生まで駆り出されて対応するとなると、医師の先生自身が多大な時間や労力を使うことになり、患者さんの治療という第一目的にも悪影響を及ぼすことになりかねません。そのため、そのようなクレームに対しては弁護士にご相談ください。

医業未収金の回収

弁護士の名前で内容証明郵便が届くことにより、債務者があきらめて支払ってくることも多くあります。このような督促をしても一切連絡がないような場合には、訴訟の提起も考えざるを得ません。 回収可能性や訴訟費用等を総合的に考慮して、病院側と十分に協議したうえで、どこまで行動するのかを決めることになります。

交通事故相続など個人的相談

例えば、医師の先生やご家族の方が交通事故に遭われてしまった場合や相続問題が発生した場合、損害賠償を請求された場合、刑事事件に巻き込まれてしまった場合など、あらゆる個人的な法律問題についても、ご遠慮なくご相談ください。

セカンドオピニオンとして

例えば医療過誤訴訟について、医師会等の弁護士を利用する場合にも、セカンドオピニオンとしてご相談可能です。

体験談

CASE 1
退職スタッフとのトラブル

退職したスタッフからパワハラがあったと主張され慰謝料や残業代を請求され、どうしたらよいか困り、友達の医者に相談したところ、先生を紹介されて解決を依頼しました。即日、退職したスタッフに連絡をとってもらい、直接相手方の言い分を聞き取っていただきました。そのうえで、先生からは「パワハラと認定されることはない。残業代も認められる可能性は低いから安心してください」と力強い言葉をいただき、安心することができました。実際に、先生から退職スタッフにあてて、内容証明郵便を送ってもらい、一円も払うことなくトラブルを解決することが出来ました。

CASE 2
クリニックと無関係の交通事故に遭って

クリニックの経営とは全く無関係ですが、妻が運転する車に同乗中、信号無視をしてきた自動車にぶつかるという交通事故にあいました。すぐに先生に連絡を取り、「すぐにしなければいけないこと」についてアドバイスをもらいました。事故の相手方は警察に連絡せずに示談しようとしましたが、先生のアドバイスどおりきちんと警察に連絡し、少し大げさかもしれないと思いながらも救急車も呼びました。示談交渉も先生にお任せしました。おかげさまで、予想していたより大幅に多額の損害賠償を受けることが出来、ふだんから弁護士の先生と繋がっていてよかったと思いました。

CASE 3
クレーマーについて

詳しく説明するようにしていますが、まったくのクレーマーと思われる場合には、早期に顧問弁護士にふるようにしています。ふだんから依頼しているので、先生には電話で概要を説明して、クレーマーには弁護士事務所の電話番号を伝えます。その後、先生から報告を聞きますが、先生に毅然とした対応をしてもらうだけで、クレームが終わることがほとんどです。クレームに対応する時間ももったいないので、万一のときはすぐに弁護士に依頼できる安心感はとても有意義だと感謝しております。

CASE 4
従業員の家族の問題にも

クリニックで長年働いてくれているスタッフさんが離婚することになり、日々悩んで困っていることがありました。スタッフのことも顧問弁護士に相談してもいいのかと迷いながらも、お世話になっているスタッフのためにと思い、先生に相談してみました。スタッフの離婚の相談にも親身にアドバイスしてもらえたようで、スタッフからとても感謝していただくことができました。そのスタッフは離婚後の現在も当院で働いてくれており、当院の中心的なスタッフです。

CASE 5
医療過誤訴訟

まだ先生にお会いする前から、医療過誤訴訟で訴えられていました。医師会から紹介された医療訴訟専門の弁護士に依頼してお任せしていましたが、私への説明があまりなく、いつも不安でした。そんなときに低額の顧問弁護士制度があることを知り、すぐに契約しました。すでにお願いしている訴訟はそのままに、先生からもセカンドオピニオンをもらい、疑問点を質問することができました。訴訟については素人なので、じっくり教えてもらうことで、疑問が解決し、とても安心することができました。医師会に入っていても、ちょっとした疑問を気軽に質問できる弁護士がいれば安心して本業に打ち込むことが出来ます。

CASE 6
税理士のご紹介

開業当時からお願いしていた税理士がいたのですが、正直、いくつか不満もありました。とはいえ、特に他のあてもないのでそのままにしていましたが、少し勇気を出して、顧問弁護士を通じて他の税理士を紹介してもらうことにしました。弁護士の先生からは、数人紹介するから、遠慮せずに断ってくれても良いですよ、と言ってもらえてたので、気軽に税理士と会うことが出来ました。おかげさまで、当院のことを親身に考えてくれる税理士にも会うことが出来ました。今後なにかあっても、顧問弁護士を通じて他の専門家を紹介してもらえるのはとてもありがたいです。

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